
「遠方だから」と、諦めていませんか
先日、千葉県鴨川市にて、企業様が主催するイベントの一企画としてパーソナルカラー診断を担当いたしました。都心から特急でおよそ2時間。房総半島の南に位置する鴨川エリアでの開催です。
今回は、開催の数日前から降り続いた大雨により、鉄道が運休するというアクシデントに見舞われました。その中でどのような対応をしたのか。そして、地方でのカラー診断イベントについて、私たちが日頃お伝えしたいと思っていることを、少しお話しさせてください。
目次
【開催概要】
●日時:2026年8月 / 開催時間 10:00~16:00
●開催地:千葉県鴨川市
●業種:生命保険会社様
●会場: 貴社会議室
●内容: クイックフォーシーズン診断+カラーアドバイス(1枠30分)
●診断士: 武田実佳
都心から距離のある地域での、企業イベントの一企画としての開催事例です。
【名前は知らなくても、体験すれば「なるほど」と納得】
正直にお話しすると、今回、事前のご予約という点では、パーソナルカラー診断はまだまだこれからだと感じました。
同じ会場では別の企画も用意されていましたが、そちらの事前予約が満枠であった一方で、パーソナルカラー診断の事前予約はごくわずか。首都圏に比べ、地方ではまだ「パーソナルカラー診断」という言葉そのものの認知度が高くないことを、あらためて実感しました。名前だけで人を集められるほど、まだ知られてはいない。それが地方におけるパーソナルカラー診断の現在地です。
しかしながら——ここからが今回のポイントです。
実際に体験された方の反応は、まったく違いました。ドレープ(色布)を顔の下にあてた瞬間、「本当だ、色でこんなに変わるのか」と。事前には興味を持ちきれなかった方も、一度受けてみれば「なるほど!」と深く納得してくださる。診断を受けた方からは「たくさん褒められて嬉しい」というお声も多くいただきました。
事前情報に触れる機会の少ない地方の方々にこそ、この「体験してみての“なるほど”」を届けたい。知られていないなら、体験の場をつくればいい。今回、その手応えを確かに感じました。
【地方にこそ、届けたい】
「オシャレには、あまり興味がなくて」。今回、そんなふうにおっしゃる方もいらっしゃいました。
その感覚、わかります。私たち自身も、地方に滞在するときは、東京にいるときほど装いに神経を張りつめなくて済む、という心地よさを感じることがあります。都会ほど「見られること」への圧が強くないぶん、肩の力を抜いていられる。それはとても健やかなことだと思います。
ただ、ここで一つ、もったいないなと感じることがあります。
いまや、コスメは全国どこでも同じものが買えます。ドラッグストアに並ぶ化粧品は、北から南まで、東京と何一つ変わりません。各ブランドのホームページを開けば、リップカラーはきちんとフォーシーズンのマトリックスで整理されて並んでいます。つまり、「似合う色を選ぶための地図」は、地方にもとっくに届いているのです。
足りていないのは、その地図を読むための、たった一つの鍵——「自分がどのシーズンなのか」という情報だけ。
自分のパーソナルカラーを知っていれば、あのマトリックスは急速に意味を持ち始めます。ドラッグストアのリップの棚の前で、「私はこの列から選べばいいんだ」とわかる。それだけで、日々のちょっとした選択が少し楽になります。オシャレのためというより、迷わないための知識。知っていて損することは、何一つありません。
だからこそ、こうした地域にこそ、カラー診断を届けたいと私たちは考えています。体験していないのは、価値がないからではありません。ただ、出会う機会がなかっただけ。その機会さえあれば、必ず「受けてよかった」と思っていただける——今回の皆様の表情が、それを教えてくれました。
【正直にお伝えします。遠方には出張交通費がかかります】
そのうえで、地方開催について、私たちが正直にお伝えしておきたいことがあります。
私たちのイベントは、診断費用とは別に、診断士がうかがうための出張交通費・宿泊費を申し受けております。遠方であればあるほど、この費用はどうしてもかかります。
実際、これまでに東北や東海エリアなど、各地の企業様から「ぜひ来てほしい」とお声がけをいただいてきました。しかし、お見積りをお出しした段階で、交通費を含めた総額を前に、そのままお返事が途絶えてしまう——そうしたことも、正直なところ少なくありません。
遠方の企業様にとって、この費用が一つのハードルになることは、私たちもよく理解しています。ですから、この点は最初に、正直にお伝えしておきたいのです。
【その分、想像以上に頑張ります】
そして、ここからが本当にお伝えしたいことです。
その交通費をご負担いただいて呼んでくださった企業様には、私たちは、恐らく皆様が想像されている以上に力を尽くします。
今回の鴨川がまさにそうでした。イベント前日、現地へ向かうはずだった特急列車が大雨で運休。前泊の宿も、経路も、すべて組み直しです。鉄道がだめなら高速バス、宿は会場のそばに取り直し、当日の朝に慌てないよう前日のうちに現地入りする。運行状況を何度も確認しながら、たどり着ける道を一つずつ探しました。結果、担当の診断士は無事に前日入りし、当日は朝から最後まで、予定どおり診断を実施できました。

こうして柔軟に動けたのは、実は、企業様のご担当者様が、はじめから「必要経費ですから」と快く受け止めてくださっていたからです。二転三転する交通手段の変更にも、そのつど「大丈夫ですよ」とおっしゃってくださった。その懐の深さがあって初めて、私たちも安心して全力を尽くせました。費用をご理解いただくことと、私たちが全力でお応えすること。この二つは、いつも表裏一体だと感じています。
【ご担当者様からよくいただくご質問】
Q. 交通費・宿泊費は、どのくらいかかりますか?
A. 診断費用とは別に、診断士がうかがうための出張交通費・宿泊費を実費ベースで申し受けております。金額は開催地までの距離や日程によって変わりますので、まずはお問い合わせいただければ、お見積りの段階で総額を正直にお示しいたします。「思っていたより」と感じられないよう、内訳を明確にしてご提示することを心がけています。
Q. パーソナルカラー診断があまり知られていない地域ですが、参加者は集まるでしょうか?
A. 地方開催の場合、正直にお伝えすると、「パーソナルカラー診断」という名前だけで大勢を集めるのは、まだ簡単ではないのが実情です。ただ、一度体験された方の満足度は非常に高く、「受けてよかった」というお声を必ずと言っていいほどいただきます。事前の告知の工夫や、当日その場で体験いただける導線づくりなど、参加を促す方法もあわせてご提案いたします。お気軽にご相談ください。
Q. どのようなイベントで活用できますか?
A.企業様の従業員向けの催しから、来場者に楽しんでいただく企画まで、幅広くご活用いただけます。「似合う色を知る」という体験は、年齢や普段の装いへの関心にかかわらず、多くの方に楽しんでいただけるのが特長です。オシャレが好きな方はもちろん、これまで色を意識してこなかった方にも、新鮮な発見をお届けします。
【カラー診断イベントをご検討の企業様へ】
私たちシンシアカラーズは、パーソナルカラー診断を通じて、参加された方がご自身の魅力に気づき、装いを楽しむきっかけをお届けしています。まだ知られていない地域にこそ、その「初めての体験」を届けたいと考えています。
遠方だから、と諦めるその前に。交通費のことも含めて、まずは一度ご相談ください。総額を正直にお示ししたうえで、その費用に見合う——いえ、それ以上の価値をお届けできるよう、私たちは真摯に臨みます。皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
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今回のイベント内容や、予算・人数に合わせた出張プランの詳細は、以下の『販促・イベントプラン』ページで詳しくご紹介しています。ご検討の参考にもぜひご覧ください。
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